2022年12月16日 千福が丘小学校で『しめ縄飾り』自分で作る楽しさ!

2022年12月16日 千福が丘小で『しめ縄飾り』3年ぶりです。

小学5年生のみんなと一緒に作りました!

裾野市では、コミュニティースクール制度をしいて、学校と地域の協働によるスクール活動が進められており千福が丘小学校でも活発に展開されております。今回の準備・指導は、学校運営協議会の委員やボランティアの皆さんにより行われました。

しめ縄に使う材料です。

裾野では農家の人は自分でお正月飾りを作る方も。材料の扇やエビなどの縁起物は裾野駅近くの「ことぶきや金物店」で購入できます。

 

この白い紙は「紙垂」です。

「紙垂(しで)」は神聖であることを示す印で、悪いものを寄せ付けないためにつけます。

 

橙(だいだい)は『一族の代々の繁栄』

橙は1度実ると何年も木から落ちずにいるため、1つの木に何代もの橙が実っていることがあります。このことから、橙は「一族の代々繁栄」の縁起物。

 

カラフルな扇。

 

裏が白い大型のシダの葉『うらじろ』

「裏が白い=共に白髪が生えるまで長生き」という縁起の良い植物です。

ゆずり葉。これも縁起物の葉っぱです。

新しい葉が出てくるまで古い葉が落ちないという特徴から、親から子へ受け継ぐこと・若い者が成長し年長者よりも先に亡くならず家系が代々長く続くことを願った縁起物です。

 

「うらじろ」は白いほうを表に!ホチキスで止めます。

実物とイラストでわかりやすいですね!

 

スクールコーディネーターの田中さんの挨拶

 

 

しめ縄の各部の意味といわれの説明。ひとつひとつに意味があります。

みんな興味深く聞いていますね。

 

 

『縄ない』です。漢字では「綯う(なう)」と書きます。

 藁(わら)をしごいて、縄をないます。

 

子どもたちも『縄ない』を体験。

折れやすい藁を編むのはむずかしい。

 

この本体に飾りをつけていきます。紙垂(しで)は神社にもありますね。

 

 

支援員さんの説明を聞きながら作ります。

 

『平和』の文字をお札に。5年生ともなると世界情勢も知っていますね!

お札に書く文字は自分で考えます。来年のことを考えながら。

 

 

ホチキスで止めていきます。

 

完成!「うらじろ」と「ゆずり葉」の角度が決め手。

みんな完成しましたよ~!お願い事もそれぞれ。

「受験合格 お兄ちゃん」 優しい妹さんですね♡ 「サッカーの試合に勝つ!!」 大丈夫。勝てるよ、絶対!!

みんな、うれしそうです!!

自分で作ったお正月飾り。来年は特に良い年になりそうですね~

 

良いお正月を!ありがとうございました~

取材・写真:山田茂幸氏(千福が丘アートサロン)